おいしい食べ方

飯岡メロンの食べ頃の見極め方

収穫後5日待ってから食べ頃に

飯岡メロンは、糖度が十分に上がりきり、実が枝から自然に離れ落ちる直前の完熟状態を見極めて収穫していますが、メロンの特性上、収穫後5日ほど置いてから食べ頃の硬さになります。
次第に柔らかくなりながら2週間近くおいしく食べられる、食べ頃期間の長いメロンです。

メロンのお尻で確認

販売経路や保管状態によって、お届け時の硬さは異なります。
親指でメロンのお尻を軽く押して少し柔らかくなったなと感じた頃が食べ頃です。硬め、柔らかめ、それぞれのおいしさやおいしい食べ方がありますので、お好みの硬さになるのを待ってお召し上がりください。
※お届け時までの日数や保存状態によってお届け時のメロンの硬さは異なります。

おもてなしカッティング

初心者でも簡単にできて食卓が華やぐメロンカッティング。誕生日や記念日に、持ち寄りパーティーでも大活躍です。

カッティングの流れ

  1. メロンをよく水洗いする。
  2. メロンを横に寝かせて、真ん中が厚さ2センチくらいになるように、3つの部位に切り分ける。
  1. 真ん中の部位の種を取り、皮に沿って包丁を入れて実を切り離し、一口サイズにカットする。
  1. リング状の皮の一カ所切り離し、両端から3センチくらいの皮を薄く削ぐ。
    薄く削いだ皮に、切り込みを上下交互に入れて差し込み、リングを作り大皿の真ん中にのせる。
    リングに3の工程でカットしたメロンを入れる。
  1. 残りの部位は4~5分割し、皮に沿って包丁を入れて実を切り離す。実を一口サイズにカットして、皮のトレーにランダムな向きで乗せなおす。
    4の工程の大皿に皮のトレーごと盛りつける。
  1. オレンジをクシ型にカット、皮に沿って包丁を入れ半分ほど切り離す。切り離した皮に斜めに切れ目を入れ内側に織り込み5の工程に添える。
    ブドウや他の果物を散らして華やかに盛りつける。

お好み硬さで食べ方いろいろ

硬めの場合

硬めなら、一口大にカットして。生ハムを巻いてピンチョスにも。

柔らかめの場合

柔らかめは、半分にカットして種を除いて、そのままスプーンでぜいたくに!アイスや洋酒と合わせても。柔らかくなりすぎたら、潰してジュースに。

飯岡メロンでスウィーツ

そのままで食べるのが一番おいしいメロンですが、ちょっぴりアレンジを楽しんでみませんか?

メロンポンチ

くり抜いた飯岡メロンにサイダーを注ぐだけ!
シュワっとおいしいメロンポンチに。

メロン杏仁

牛乳に杏仁霜を混ぜ溶かして寒天で固めて杏仁豆腐に。
メロンと白玉団子とあんこをのせてシロップを注げばちょっとしたデザートに。

ももハムメロン

ももハムをメロンに巻いて、甘塩っぱくておいしい簡単おつまみに。
スモークチキンと合わせてもgood!